なんだか最近眠れないし、気分がのらない…だけど今日も仕事にいかなきゃいけない!
朝からやる気なさそうな顔して、上司からの評価やお客さんからの評価を下げる訳にもいかない。
今回はそんなうつ状態に悩むあなたに、心が楽になる方法をご紹介します。
うつ状態の時に心が楽になる方法3つ
うつ状態のセルフチェック
これってうつ状態?と不安なあなたに、まずは簡単に出来るセルフチェックをご紹介します。
- 朝起きるのが辛い
- 夜中に目が覚める
- 頭が重い、頭の中が暑い
- 胸が苦しいことがある
- 下痢と便秘を繰り返す
- 食欲がない
- やる気が起こらず、億劫だ
- 仕事などでミスが増えた
こんな症状が出始めたらうつ状態の可能性があります。
人によって症状は様々ですが、「身体症状の変化」「気持ちの変化」「考え方の変化」「意欲の変化」といった主に4つの変化が特徴です。
1.感情を外に出す
うつ状態になっている時、“自分の気持が抑制=抑えられている”ことがとても多いと言われています。もっと簡単に言うと、いろんなことを自分で我慢している状態です。
「~しなきゃいけない」
「~であるべきだ」
と会社から求められるものに、一生懸命になって、自分が感じている気持ちを抑え込む傾向にあるのです。
心当たりありませんか?
しかし、心にもキャパがあります。ずっと我慢していると、それが溜まりに溜まってしまい、心の悲鳴として「うつ状態」となる訳です。
そこで、心にため込んでいるストレスを定期的に発散する工夫をしましょう。
あなたにあった方法で、マイナスな感情を心にずっととどめず出してやることは、心が楽になる方法の1つとして重要です。
2.SNSを利用する
誰かに愚痴って、お前もっと頑張れよ!と、状況も分からず言われたり、説教されて余計凹むのはごめんですよね。
うつ状態の時、心が楽になる方法として、否定されるのではなく、「今の状況を理解してもらう」ということも大切です。
その為に、SNSを利用し、同じような環境で悩んでいる人、同じような気持ちを持っている人と話をし、共感してもらうのです。
なかなか周りの人に自分の本音を言ったり、気持ちをさらけだして話す機会ってないですよね。でも、顔が見えない相手だと、話しやすいというメリットがあるのがうれしいところです。
3.身体を動かして汗を流す
身体を動かすなんてかったるいと思ってしまいがちですが、身体を動かすことは気持ちのリフレッシュには非常に有効です。
身体の中の毒素を出すことで、リラックスしませんか?
実際、うつ状態になると、手足に汗をかいたり、身体に熱がこもり暑く感じたりしがちです。それが、頭痛にもつながると言われています。
ジョギングをする、トレーニングジムのランニングマシーンで走る、バッティングセンターで思いっきりバッドを振る、など、ちょっとした運動で汗をかく時間を作りスッキリするのも、心が楽になる方法として有効です。
まとめ
うつ状態の時、心が楽になる方法をご紹介してきました。
- 感情を外に出すこと
- 感情を誰かと共有すること
- 気分転換をすること
この3つのプロセスを是非試してみてください。
コメント
この3つはどれもおススメですね!
私自身過去に鬱に近い状態になったことがあり、
1番と3番は実際にやって効果を実感しました。
そして2番も有効だと思います。
ソーシャルメディアで発信して共感を得ることは、
すごく大事だし助かりますね。
記事の内容に共感しまくりです。
力強くポチっとしていきます!
こんにちは。
コメントありがとうございます!
>私自身過去に鬱に近い状態になったことがあり、
1番と3番は実際にやって効果を実感しました。
1,3は割と効果を実感しやすくて良いですよね^^
自分の中に溜めこまないように上手くやっていきたいものです。
応援ポチありがとうございます!
また遊びに来てください。