残業・休日出勤が大前提 | ブラック会社で延々とライン作業…


ブラック会社は残業・休日出勤が大前提

ブラック企業に勤めた方の体験談をご紹介します。

ちょっと今回のも酷いです。労働環境の改善を考えてるみたいですが、20代なんだしさっさと辞めて転職した方が良い気がします。こういうところに無駄な時間を費やさない方が…。

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残業・休日出勤が大前提 | ブラック会社で延々とライン作業…

残業・休日出勤が大前提 | ブラック会社で延々とライン作業…


 H.Yさん(男性)、20代、製造会社 

首から下のみ必要とされる仕事に就きました

私は二年前にプラスチック部品製造会社に入社しました。社員100名ほどの会社で、メーカーからの下請けで仕事が成り立っています。私の仕事は、遊具器具向けのプラスチック部品を製造することです。基本的にはライン作業がメインで、流れてくる製品を組み立てたり検品したりすることが主な業務です。

私は正社員として入社しましたが、アルバイトやパート、派遣社員と同じ仕事をしています。誰がどのポジションに就いても対応できる単純作業のため、業務のアサインはまったくできていません。もはや誰がどの雇用形態で働いているのか誰にも区別がつきません。首から下しか使わない体力勝負の仕事ですから、それでも回ってしまいます。

いまや労働市場には働きたい人が溢れています。自分の代わりはいくらでもいます。壊れたら交換すれば良いと考えられているのでしょう。ちなみに何年働こうが、給料は一円も上がりません

プライベート完全無視!強制残業&休日出勤

うちの会社には、強制残業システムが存在します。一日に仕上げなければならない製造数に満たない場合、定時(という都市伝説)の一時間前に館内放送が流れ、「今日は22時まで稼働します。明日の出勤は朝6時30分でお願いします」と指示されます。放送が流れれば、ただ黙々とそれに従わなければならないのです。平日だけでは製造数が上がらない場合、「今週は土曜、日曜も仕事があります」と放送されます。

ブラック会社の残業・休日出勤システム

私たちにプライベートは存在しません。雇用形態に関わらず、誰もが仕事最優先の生活を送っています。残業や休日出勤前提でしか会社が成り立ちません。万が一、残業が出来ない場合や休日を取りたい場合は、パワハラ課長の元に単身乗り込み、「帰らせてください」「休ませてください」と土下座する勢いで懇願しなければなりません。

その際に、「どんな用事で帰るのか」「忙しいことが分かっているはずだ」「みんな辛い思いをしているのに、おまえだけよく休めるな」等の罵声を10分ほど浴びせられます。一応、人の生死が係っているぐらいのよっぽどの理由と、罵声に耐えることができれば帰ることができます。罵声を浴びた帰り道では、魂を抜かれたような状態になります。

取得難易度Sランクの有給休暇

有給なんてもちろん取れません。私は申請したことがありませんが、たぶん親が亡くなった時ぐらいにしか認められません。

ある人が「祖母が亡くなったから有給を取得させてほしい」とお願いした時に、「今日の利益は今日しか稼げないんだぞ。亡くなった祖母さんに働いている立派な姿を見せてやれ」と言われていたことがありました。あまりにも衝撃を受けました。自分が申請する立場になったらと思うとゾッとしました。(結局その方は、ご家族から会社に電話が入ったため、有給を取得することができました。)

ブラック会社の有給休暇は取得困難


休憩場所も酷いものです。私は喫煙者ではありませんが、うちの会社には喫煙室がなく、みんな休憩室の廊下で煙草を吸っています。休憩室に行くたびに煙でモクモクの廊下を通らなければなりません。休憩中には常時30人ぐらいの喫煙者が廊下で煙草をふかします。咳込むほどに煙たく、髪の毛や服に臭いが染みつき、非喫煙者には本当に耐えられません。うちの会社に来てから原因不明の咳に悩んでいる人もいます。

もう限界!自分の会社員生命をかけた最期の反撃

はっきり言って、この会社を退職したい気持ちでいっぱいです。超長時間労働、休日出勤当たり前、プライベート無視、パワハラ上司、超有害な休憩室、時給換算500円の激安給。もうそろそろ限界です。

私の奴隷生活は、もうすぐ三年目になります。昨年末は会社で年越ししましたが、奇跡的に取れた元旦の休みで、私はある決意をしました。今年は外部コンサルタントに相談して労働環境の改善をはかります。もちろん、このことは上司には相談できませんから、私の独断で行うつもりです。私の会社員生命と引き換えになることは承知の上です。

こんなブラックな環境が許されて良いはずがないのです。業務を改善できないのであれば、倒産した方がマシです。誰かの犠牲の上に成り立つような会社ならば、一部の人間のためにしか存在意義がありません。私は、自分が勤めている会社の社長を一度も見たことがありません。その社長がどこかで邪悪に笑っている気がして腹が立ちます。

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