黒い犬の話 | うつ病の症状と向き合い方

黒い犬の話 | うつ病の症状と向き合い方

朝が来るたびに、仕事に行くのが憂鬱で辛く感じる人は多いと思います。そんな時、「憂鬱なのは気のせいだ!」と自分に言い聞かせて無理やり働き続けていると、そのうちプツッと限界がきてしまうかもしれません。

うつの症状が深刻化することがないよう、主な症状を知り、早めに対策をとることが大切です。

黒い犬の話

うつ病患者の心境を非常に分かりやすく表現した「私は黒い犬を飼っている」という動画があります。海外の絵本を元に、WHOがうつ病患者に向けて作成したものです。


大なり小なり、多くの人がこの黒い犬を飼っているのではないでしょうか。

動画の登場人物のように「人生すべての楽しみがなくなる」といった状態になる前に、早めに適切な対策をとっておくようにしましょう。

うつ病との向き合い方

うつ病で仕事に行きたくない時の対策

1.考え方を変える

疲労やストレスを感じている時ほど、うつの症状は現れやすくなってしまいます。普段から意識して、大らかでポジティブなものの考え方を持つことが大切です。

この点について、厚生労働省のメンタルヘルスに関するページでは下記のようにアドバイスしています。

アタマを柔らかくしよう

ストレスを感じるとき、私たちは物事を固定的に考えてしまっていることがあります。たとえば、「必ず、○○をしなければならない」と考えていて、それがうまくいかないときには強いストレスを感じてしまうでしょう。問題点やダメな点ばかりに注意が行きがちです。

そんなとき、ダメな点ばかりではなく、実際にできていること、うまくいっていることに注意を向けるのもよいでしょう。考え方や見方を少し変えてみるだけで、気持ちが少し楽になることがあります。

引用:厚労省 みんなのメンタルヘルス

2.適度な運動

黒い犬の動画内にもあったように、適度な運動は中軽度のうつ病に対して良い効果があることが知られています。

ジョギングや水泳など、適度な強度の有酸素運動を定期的に行うことが大切です。

うつ病の症状と対策

3.誰かに相談する

人に悩みを聞いてもらうだけでも、不思議と気持ちは軽くなるものです。家族や友人でも良いですし、専門家に相談してカウンセリングを受けるのも良いでしょう。

「人に話しにくい悩みだから」と一人で抱え込んで重症化しないよう、早めに一歩を踏み出すことが大切です。

4.原因から離れる

うつ病の原因が明確な場合には、「その原因から離れる」というのも方法です。例えば、現在の会社の仕事内容が原因であれば転職をするのも良いですし、会社勤めを続けること自体が辛いのであれば独立を検討するのも良いでしょう。

原因から離れてしまえば、パタリと黒い犬が現れなくなるケースもあります。

早めの対策を

今回は、うつ病の症状と向き合い方についてご紹介しました。

黒い犬の話のように、適切な対策をとることでうつ病を改善することも可能です。うつの症状を感じる人は、自分の心と向き合いながら、早めに悩みの解消に取り組んでいきましょう。

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